ついにスケールを導入した
やっとお湯の量を量るためのスケールを買うことが出来た。
とりあえず間に合わせということで。でも性能としては十分。
珈琲を淹れる上でお湯の量ってすごく大事なので、今まで目分量と感覚でやってきたのがちゃんと数字になるっていうのはいい。
もちろん正確な分量を量れるからおいしい珈琲を淹れることができるってのもあるけど、日々そのときのコンディションを数値としてきっちり把握することで淹れるたびにきちんと次に活きるような経験を蓄えれるような気になれるのがすごく良い。
今日は、岡山市内の僕の大好きな小野珈琲店のロースターさんの豆。
豆20gに対してお湯300ccで淹れてみたけど、ちょっといまいちだった。この豆はもっともっとおいしくなれるはず。
お湯の量に関しては挽き具合とか豆の種類とか煎り具合によって変えれるのがベストな気がするから、「豆◯gに水は◯gや!!」と正確には言い切れない気はしてる。
でも、その豆のおいしいさを最大限に引き出せるようなお湯の分量を見つけるのも、それは大きな意味があって、とてもおもしろいことのひとつに感じる。
次は、もっと良いドリップポットと温度計だ