生活の詩のようであり、社会への書簡のようなもの。

生あたたかい血の通ったcontributionを、貴方と、アフリカと、そしてわたし自身に優しく美しく届けれるようになりたい。

MAKERS UNIVERSITY 3期生の応募がはじまったよ

第2期生としてお世話になりまくっているMAKERS UNIVERSITYの、第3期生の募集が始まりました!!👏

makers-u.jp

僕もアンリさんゼミ生として、日々壊しながら、何かを捨てながらもがきまくっております。。。

プログラム期間中の最後に、「私にとってMAKERSとは」という質問に一人一人が答える機会があります。

僕にとってのMAKERSは、「始まるために、壊す砂場」だったと思います。

(投稿の最後に、ETIC.のスタッフさんに送ったメッセを大体そのままで貼り付けます。MAKERSに参加するとこんな場所にいられるよ!って温度感のご参考に。。)

そして、言葉にするとすごいダサいので何かあんまり言いたくないのですが、やっぱり仲間との出会いは本当に大きい…!

ここまでの深度で付き合える仲間ができたことも、僕にとって本当に大きかった。これが事業を全速力で続けていけるひとつのモチベーションの源泉になることも度々あります。

そして何より何よりは、メンターという存在が出来たこと。

会社や事業のことを全部、全力でぶつけさせてくれるような年上の方の存在って、なんかもう、めっちゃくちゃに有難いです。神さまのような感じです。

アンリさんゼミは、メンターなはずのアンリさん自身がゼミ生と全力で競争して走ってくれてオラオラ言ってくれるような感じのディストピアなので、自然と負けじと必死になります。

ということで、自分で何かを始めようとしてる人は要チェック!よろしくお願いします!!

(もう終わったみたいになってますが、今度11月のMAKERS FES(DEMO DAY)まで2期生のプログラムは続いてます🙈)

...

何かを創造するということは、実は『壊す』ことなんじゃないか、ってこの半年間ほどの期間を通して感じました。

MAKERSのゼミ期間中に、やっていたこと・やろうとしていたことを切り捨てるという決断を繰り返す中で、そう感じました。ゼミでも途中から特に「やらない」を決断して行動することを意識するようになりました。

壊して、また創造して、また壊して、また始めて、、、。そういうことを思うがままに自由にできる場所って、何だろう?って考えてたら、「砂場」みたいだなぁって思いました。

MAKERS UNIVERSITYは、「何かを創造する」ために、同時に「徹底して、自由に壊す」こともできる砂場みたいな素敵な場所だなぁと思います。