生活の詩のようであり、社会への書簡のようなもの。

貴方の感情に寄り添う、優しい土壌みたいなコーヒーブランドをこしらえています。生温かい血の通ったcontributionを、貴方と、アフリカと、そしてわたし自身に優しく美しく届けれるようになりたい。

過度に熱された焦燥は、貴方のまんなかを置いてけぼりにして、輪郭だけはみ出そうとする。

貴方は、今日も『なにもの』かになろうと、積み重ねている。

塗り固めて、大きくして、分厚くしてつくったそれは、本当に『貴方』でしょうか。


本当はそのまんなかに、見えないくらいに小さく、ずっしりと重く存在している。

まんなかにいる貴方を、愛情を以て掘り出してあげようとさえすれば、いいのに。


貴方が、貴方を追い抜こうとする。

『なにもの』かの『貴方』に関係ない情報によって過度に熱された焦燥は、貴方のまんなかを置いてけぼりにして、輪郭だけはみ出そうとする。


ゆっくり、いそぐ。

行く先のその景色にドキドキしながらも、今視える此の光景に胸踊らせれるような速度で、歩いてゆきたい。