生活の詩のようであり、社会への書簡のようなもの。

生あたたかい血の通ったcontributionを、貴方と、アフリカと、そしてわたし自身に優しく美しく届けれるようになりたい。

Entries from 2018-07-01 to 1 month

過度に熱された焦燥は、貴方のまんなかを置いてけぼりにして、輪郭だけはみ出そうとする。

貴方は、今日も『なにもの』かになろうと、積み重ねている。 塗り固めて、大きくして、分厚くしてつくったそれは、本当に『貴方』でしょうか。 本当はそのまんなかに、見えないくらいに小さく、ずっしりと重く存在している。 まんなかにいる貴方を、愛情を以…