生活の詩のようであり、社会への書簡のようなもの。

生あたたかい血の通ったcontributionを、貴方と、アフリカと、そしてわたし自身に優しく美しく届けれるようになりたい。

Entries from 2018-12-01 to 1 month

2019年のこと。

○ いちばんだいじなこと 「つくったものが、語り出してしまうように。」 言葉では説明的になってしまうようなことを、 つたわってしまうような、ある「形」として具現化させること。 そういう営みを、ぼくたちはやっているんだと思う。 ひとに原理的に価値の…

2018年のこと。

ぼくは年末年始の大半を、文章を書いて過ごしている。 言葉というものが好きだし、それをつかって文章を編むのも、やっぱり大好きだ。 そして、「振り返る」という行為も好き。 毎年のこの時間が、とてつもなく、たのしい。 それは自分自身を発見し、更新す…

ヒヲツムグ_20181217

ここ2週間くらい、絶望の中にいた。 自分が何をやりたいのか、何をやっているのか、分からなくなっていた。 とても、とても、つらかった。 こんな調子で個人の制作をしていたのではいつまでたっても中途半端なままではないかという危機感、会社の経営に関し…