生活の詩のようであり、社会への書簡のようなもの。

生あたたかい血の通ったcontributionを、貴方と、アフリカと、そしてわたし自身に優しく美しく届けれるようになりたい。

作品とはいつだって『貴方』よりも遥かに『貴方』なんです。

『貴方』がなくなっていく。

貴方がつくりあげようとしている何かと、同化する。

『わたしがつくっているなにか』と、『わたし』の間の境界線が、ぬめぬめと、その姿を失くしていくような、感覚です。

これは、とても心地良くエクスタシーを感じる体感でもあり、同時に、とてもこわいなぁと恐怖におののき怯える感覚でもあります。

どっぷり、、、と。

今わたしがつくっている何かと、深く一体になろう。

わたし自身が、それになりきってみる。

こわいですが、「絶対にできない理由」はないんじゃないか、と思いました。

どっぷりと、深く、深く、潜ってみよう。

貴方の死ぬときは、わたしの死ぬときです。